2015-11-15に投稿

仙台の繁華街国分町から一本曲がったところにあるバー。
隣に1,2件バーのようなところもあるが、入り口に暖簾のような形でスコットランドの国旗（確か）がかけてあるのでそれを目印にするといいと思う。
大理石のカウンター6席ほどと4人用の席が2つと言ったこじんまりとしながらも比較的人は入れるお店で、天井が上まで抜いてあるからか、そこまで狭くは感じない。
葉巻の取り扱いはあるにはあるようだが、今はキューバンはキンテロくらいしか取り扱っていないらしいので時間があれば北仙台のカワラダで葉巻を買ってここに来る流れがいいかもしれない。もちろん手持ちのお気に入りを持っていくのもいいだろう。
ボトルも少し古いものから新しいものまであり、季節のフルーツのカクテルも美味しかった。
仙台に行ったらまた来たいお店。

2015-10-21に投稿

ネットッショップのみしか利用したことはないが、現地には立派なラウンジもあるようだ。
ネットショップも数回しか利用したことはないが、ドイツ向けのEdicion Regionalなどは当然売り切れる前ならあるので気になるものがあるならこまめにチェックするのが良いだろう。
隅々まで見るとたまに面白いものなどもあり、こういったショップではよくある「お得意様向け」も何度か利用しているともしかすると来るのかも知れない。
たまに新製品などの割と立派なパンフレットが同封されてきたりするのでドイツ語が得意な方は是非。

2015-10-11に投稿

少々交通の便が悪いところではあるが、店内はカウンターのみで落ち着いた雰囲気。
下町ということもあり、人が増えれば騒がしくなることもありそうだが、私は騒がしいお店でたまたま隣になった人と話しながらというのも嫌いではないので全く気にならない。
置いている葉巻は松が谷のL.W.A.Nからのものらしいので間違いないだろう。
季節のフルーツを使ったカクテルも丁寧で美味しい。
深夜1時過ぎの入店だったため、あまりゆっくり出来なかったが是非再訪して追記したいと思う。

2015-10-02に投稿

ガンゲットとは昔のパリ近郊で安く飲める酒場のことなんだとか。
お店の中は手作り感のあるカウンターなど、まさにそのようなイメージで、実際にとてもリーズナブル。
しかし値段からは考えられないほど料理のレベルは高く、とても素晴らしいお店。
テラス席では葉巻も吸えるので、パリ風ステーキをつまみながらシードルを飲み、Quai D'Orsayを吸うなどといった楽しみ方もありかと。
葉巻の取り扱いはないが、すぐ近くにL.W.A.Nがあるのでそこで買って持ち込みというのも良いだろう。
ただ、テラス席は4席ほどしかなく、予約が入っていたりもするので事前に連絡して予約することをオススメする。

2015-10-01に投稿

ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリがあるとされるバー。
とても広い店内ではひっきりなしにブレンダーが回されていて、人も常に多い。
一応店内でも葉巻の取り扱いはあるようだ。
生演奏もあり、一通り演奏が終わるとCDを売りに来るので1000円ほどで購入したが、日本に帰って聞いたところ後半がノイズだらけであったがこれもご愛嬌である。
店内奥には有名なヘミングウェイの像もカウンターで寛いでいる。
気づけば隣に来たイギリス人の老夫婦とメキシコ人の男性と話し込み、恰幅のいいメキシコ人の男性と踊っているような陽気な気分にさせるお店だった。
何ともないようなフローズンダイキリもやたら美味しく感じたが、クーバリブレのコーラがコカコーラだったのは個人的に衝撃だった。
キューバに行ったら是非一度は行くべきお店。