イチムアン / ichi mu an

Translation

Googleで翻訳します

★★★★☆4

4のいいね


Googleで翻訳しています

  • どこが入り口?

4人が「いいね!」をしています。

2015-10-04に投稿

神楽坂をちょっと奥へ入り、牛込神楽坂駅の近くにあるマンションの地階. にあるのだが初めて行くとどこが入り口かわからず苦労することだろう.
私は20分位あちこち探しまわってしまったが、正解は地下の銀色の扉.引戸になっており、スライドさせるとようやく中へ.
左側には素敵な飾り付けがしてあり突き当りを右へUターンしてカウンターへ.
やや手狭な印象を受ける入り口ですが席へつくと全くそんなことはなかった.

ここもいかにも隠れ家と言った風情で面白いが、それにはとどまらずカウンターにはヒュミドールが鎮座しておりシガースモーカーを安心させてくれる.

あかん 鶴雅別荘 鄙の座 / Akan tsuruga bessou Hinanoza

Translation

Googleで翻訳します

★★★★★5

8のいいね


Googleで翻訳しています

  • 全室スイートの温泉宿

8人が「いいね!」をしています。

2015-10-04に投稿

北海道の中でも道東は特に人口密度が低く,過疎地のイメージが強い地域である.
その中において阿寒湖は毬藻で全国的にも知名度の高い温泉地だ.
そもそも,本レビューをするにあたり鄙の座は完全に温泉宿でありレストランもバーも宿泊者のみが利用できるためイレギュラーな気はするのだが,地域柄バーがそもそも少ないためご容赦いただきたい.

鄙の座は北海道に温泉旅館を展開する鶴雅グループの最高ランクの温泉旅館である.
鶴雅グループはホテルによってはシガールームが設置されていたりと愛煙家にとっては非常に親しみの持てる温泉宿を営業しているのだ.
鄙の座は全館喫煙可能なので部屋露天風呂のソファーで葉巻を楽しんだりすることも可能だ.
オススメの喫煙スポットは脇に併設されたリスニングルームだ.ソファーでJBLのパラゴンから流れ出る音楽を聴きながら葉巻を楽しむのがとても心地よかった.

値段も決して安くはないが料理も美味しく,葉巻を楽しみながらゆったりと過ごせる宿なので道東旅行をされる際は是非とも試していただきたい.

バー カプリ / Bar Capri

Translation

Googleで翻訳します

★★★☆☆3

25のいいね


Googleで翻訳しています

  • ニューオータニのメインバー

25人が「いいね!」をしています。

2015-10-04に投稿

ホテルのバーはシガーラヴァーにとって,非常に重要な場所である.
たいていシガーの販売を含め喫煙環境が整っているからだ.
日本が誇る,ホテル ニューオータニのメインバーのこちらも同様に喫煙環境は非常に良い.
まず昼過ぎの1時から営業しているし,広々としたこの空間がシガーを楽しむにはうってつけなのである.

昼過ぎ,待ち合わせや会合などで時間が少し空いたときなどに利用するのにもオススメだ.

Sfera Bar SATONAKA /

Translation

Googleで翻訳します

★★★★☆4

8のいいね


Googleで翻訳しています

  • 京都の隠れ家

8人が「いいね!」をしています。

2015-10-04に投稿

京都といえば,日本の伝統文化を感じられる一大観光地であるが夜の町ともなれば大人の歓楽街としても楽しい猥雑ともいえる街である.
3条を鴨川沿いにたたずむ近代的なビル, Sfera BLD.はカフェやインテリアショップ,ギャラリーなどアーティスティックな店が入るビルである.
1階のエントランスは白を基調とした明るい空間であるが,このバーのある3階に足を踏み入れると一転,黒を基調とし白熱灯のあかりがバーへの道しるべとなる漆黒の廊下が続く.

曲がりくねった廊下を進むと,軟らかなきのカウンターが円形の照明に浮かぶ素敵なバーである.
ワイン,ハードリカー,カクテルと品揃えは豊富である.
以前は葉巻も置いてあったのだが,京都の某有名煙草店の店主が急逝されてからは置くのをやめてしまったとのことだ.
しかし,シガー用アッシュトレーなどの準備はあり喫煙環境はしっかりしているので安心していただきたい.

この店の思い出としては,私が愛して止まないボサノヴァのアルバム『CASA/  MORELENBAUM2 / SAKAMOTO』の話を友人としているといつの間にか店のBGMがそのアルバムになっていたことか.
このことからも店主の桧原氏の接客の距離感がおわかりいただけると思うが,絶妙な接客をしていただけるグッドバーである.

D.GRAPH /

Translation

Googleで翻訳します

★★★★★5

7のいいね


Googleで翻訳しています

  • 旭川の隠れ家

7人が「いいね!」をしています。

2015-10-03に投稿

まず,このレビューを拝見されるシガーラヴァーの諸兄にお願いがある. くれぐれもこのレビューを読んだことは秘密にしていただきたい. あくまでもシガーラヴァーという共通の趣味を持つ方々のみへの紹介とさせていただきたいからだ.

さて肝要のレビューだが、この店を紹介するのに迷うのはバーなのかラウンジなのかはたまたサロンなのか分類はどうかというところである。
繁華街、サンロク街から5分ほど歩いたメインストリート、買い物公園通りの焼き鳥屋の2階に位置するこの店は、看板の一切を出していない口コミ、紹介のみの店なのである。
古ぼけた階段を上がるとビルには不釣り合いな真っ赤な扉が姿を現し、ノブの上には金色の小さいシールが。
おそらくはこのシールが唯一、この店へたどり着いたことを確信させてくれる目印になるのである。
赤い扉を開けると、古ぼけたビルからは一転。異世界のような不思議な空間が広がる。
4畳ほどのホールには正面の扉につながる足下の明かりがあり、左側に目を向けるとガラス越しに仰天するものが見えるのである。何が見えるかはぜひとも伺って確かめてみていただきたい。

正面の扉を開くと、広々とした空間にカウンターとソファー席が2つ。
これからゆったりとシガーを愉しむにはこの上なく快適な世界である。
独特とも言えるほど柔らかな喋り方のマスターはヴィンテージのワインから様々なスピリッツ、熟練の技の光るカクテルで非日常の世界を楽しませてくれる。
バカラのスパルトなどといったアッシュトレーもありシガーバーではないもののシガーを吸うには申し分ない環境である。
ちなみに、この店に限ったことではないが旭川の葉巻の雄、種田菓子舗の営業中であれば葉巻の出前も頼むことができるので旭川で葉巻が尽きたならば利用してみていただきたい。

最後にくれぐれも、マスターに来たキッカケを聞かれたならレビューを読んだ、ではなく""葉巻好きの紹介で""、と答えることをお願いさせていただきたい(笑)