2015-12-08に投稿
葉巻は暗いバーの隅で、身動きもせず渋い顔をして独り吸うものじゃない。
いや、そういう楽しみ方もいいかもしれないが、始終それでは楽しいのか楽しくないのかわからなくなる。
その点、エドモンダンテスはいつも賑やかでコミニュケーションの道具としての葉巻の力を思いださせる。
雑居ビルの一階、小さな看板を頼りに店内に入ると、まずその「葉巻力」に驚かされる。
葉巻の空き箱がそこら中に積んであり、葉巻グッズが所狭しと並んでいる。思い思いに葉巻を楽しむお客さんたち。
マスターも葉巻をくわえ、気取らず接客をしてくれる。葉巻好きはみんな仲間。そんな空間。
カウンターでワイワイ飲むのもいいし、奥にはテーブル席も用意してあるので何人かで訪れてもちゃんと座れる。
肩肘張らずに、葉巻が好きという点で繋がれるアットホームな環境。
もちろん、キューバ葉巻は各種置いてあって、珍しい葉巻もいろいろ見られます。
http://ameblo.jp/humdor/
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2018-02-01に投稿
業務出張で東京からの訪問。しかし帰りの新幹線の都合上、開店から40分しか滞在できませんでした。。。
そんな短い時間でも、店内にいるだけでハバナのバルにいるような異国感包まれる。
マスター、バーテンダー、常連のお客さん、みんなハバノスシガーを愛して止まない方ばかり。
居心地の良い、温かな空気に癒された。
関西のシガーバーの雄である。
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2017-09-08に投稿
若いマスターはキューバ渡航経験もある筋金入りのシガーファンで、集まるお客さんもまた濃いシガーファンが多くおもしろい話を聞く事ができる。
常備されている葉巻はそう多くないので基本は持ち込みだろう。ただし、珍しいモノなら出てくるかもしれない。
マニアの集会かと言えばそうでもなく、初心者や葉巻を吸わない客もマスター目当てに訪れるお店だ。
オーセンティックな店は数あれど、客同士で葉巻談義が出来るような店はそうない。
大阪に来たなら一度は訪れて頂きたい。
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2015-09-30に投稿
まず店内に入るといたるところに葉巻の箱やリング、キューバに関連するグッズなどが並んでいる。
マスターはキューバにも行かれてかなり珍しいものもストックされている葉巻好きで、店内奥の立派なキャビネットに葉巻が保管されている。
非常に気さくかつ勉強熱心なマスターで、渡航時の写真なども出して話しを聞かせてくれて、思わず時間を忘れてしまう。
大阪に住んでいれば是非通いたいお店。
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