ウィズザスタイル福岡 オンザデッキ / WITH THE STYLE FUKUOKA ON THE DECK

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★☆☆☆☆1

20のいいね


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  • 現在は葉巻不可です

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2017-01-20に投稿

2017年1月20日に利用。
現在は喫煙室を除いてバータイムも含め全館禁煙とのこと。
主婦のカフェ需要が多く、彼女たちからのクレームにより全館禁煙になったようだ。
時代の流れとして再び葉巻可になることはないかもしれない。
残念。

【閉店】二期倶楽部 /

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★★★★☆4

26のいいね


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2017-01-09に投稿

一昔前は新興高原リゾートの雄と言われていた二期倶楽部。
色々とゴタゴタはあったが、そろそろ老舗と言っていい風格を感じる。

葉巻は以下の場所で吸える。
1. 本館のバー(17時以降)
2. 客室(屋内も屋外も可)
3. 屋外で灰皿が置かれている場所

"3"はシガレットを想定した喫煙所なので、葉巻を楽しむのは少し難しいかもしれない。

"1"のバックバーは湯布院のバローロを想起させる。
しかし、以下の点でバローロに軍配が上がる。
・酒と葉巻のレベル
・客層(二期倶楽部のバーは子連れがいることも多いため気を使うので…)

そのため今回のレビューは"2"をメインとしたい。

暖炉を眺めながら、火の音を聞きながらの葉巻は何とも言えない。
二期倶楽部には暖炉のある客室もある。
写真の竜胆がその1つだ。

火つけも火のメンテもスタッフがやってくれる。
もちろん自分で全てやっても構わない。
私は火つけだけお願いして、火が安定した後は気ままに火のメンテを自分でやって楽しんでいる。
薪や小枝、着火剤などはレセプションに電話するとすぐに補充してくれる。

お願いすればシガー用の灰皿とシザー、マッチを客室に用意してくれる。
ライターの貸し出しはない。

暖かい季節には客室の庭にある椅子で葉巻を楽しむのも気持ちがよいだろう。(庭がない客室もある)

インルームダイニングは、オラついた場合のみ提供されるので基本はないと考えて欲しい。
そのため星4つとした。
もちろんコーヒーやお茶は部屋でいれられるし、冷蔵庫の中にはフリーのソフトドリンクやビールもある。本館のブティックには焼き菓子やケーキなどもある。
しかし、高級リゾートと言うからには"至れり尽くせり感"がないと星5つには程遠い。

ボンダイカフェ / BONDI CAFE

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★★☆☆☆2

24のいいね


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2016-12-11に投稿

17時から喫煙可能。
但し、こういったお店にありがちだが、方針が変わることもあるので、事前に電話で葉巻可能か確認した方が無難である。

大型犬も店内に連れて入ることができる。
愛犬と室内で葉巻を楽しめる場所は少ない。
あいにくわたしは犬を飼っていないが…

ドリンクは普通のオサレカフェレベル。
フードは他のオサレカフェよりも若干値段が安い分、味も少し落ちる。

休日はとても混んでいるが、平日であればフラッと行ってもすぐ入れることが多い。
当日予約NGなので気まぐれな葉巻吸いにとっては休日利用がしにくいかもしれない。

正直、近所に住んでいない限り使い道がよく分からない店ではあるが、室内×葉巻×大型犬可というお店は都内で少ないので投稿した。

もちろん葉巻は売っていないし、喫煙具も持参する必要がある。

ブルー・ブリック・ラウンジ / BLUE BRICK LOUNGE

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★★☆☆☆2

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  • 青山での緊急避難所

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2016-11-05に投稿

青山周辺の食べログ等の情報は信用できない。
記載が喫煙可となっていても葉巻はNGな店が多いし、土日やカフェタイムは実際には禁煙な店も多い。
この店のテラスは、いつでも葉巻可だ。(屋内は禁煙)

客層や設備は青山のオサレカフェなのだが、テラスの席間隔が広いおかげで他の客から葉巻のクレームが入ることも少ない。

暖房設備はあるが冬はそれなりの寒さを覚悟して欲しい。
四方が建物に囲まれているが、風が冷たく通り抜けてくるのだ。

青山近辺で女性とプラプラしていて、シャドネイが開いていない時に思い出してもよい店である。(オサレカフェだが、本当にハイセンスな女性向けの空間ではないので、もちろん男性だけで入店しても問題ない)

もちろん喫煙具は紙巻用の灰皿しかないし、葉巻は売っていないので、全て持参する必要がある。

シガーワン / CigarOne

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★★☆☆☆2

30のいいね


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  • 価格に見合わない品質

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2016-10-02に投稿

葉巻の世界には大きく2つの人種がいると思っている。
1つはファッションスモーカー。
もう1つは葉巻好き。

葉巻好きにとって、最重要課題の1つは美味い葉巻を入手することである。
可能な限り安い葉巻を入手することではない。

しかし、現実を考えると金銭的な問題で色々と妥協せざるを得ないこともあるだろう。
シガーワンはそういった妥協をした人向けの通販であった。昔は。
今は高かろう普通かろうの店になっている。

元々、シガーワンの葉巻保管スキルは高くない。
そのため現行品はまだ吸えるがaged以上はカピカピの死んだ葉巻が送られてくることも多かった。
"そういう場合、シガーワンは交換してくれるからいい店だ!"と言っている人もいるが、いい店はちゃんと検品をして間違いのないシガーを送ってくるのである。
某海外フォーラムではないが、全品検品をやっていないシガーショップはフェイクの疑いを間逃れない時代である。
ギャランティーの横流し、ブラックライト対応、リング抜き…最近は箱も細工されているらしいがその内容はまだ判明していない。ショーツですらフェイクが出回る時代である。もはや素人は自分の舌を信じるしかない。閑話休題。
つまり、(全然"つまり"になっていないが)シガーワンの品質は中の中なのである。

しかし、昔は価格が中の高の店であった。
そしてバラ売りのラインナップが豊富だ。
そのため妥協者にとってはちょうどよい通販業者であった。

しかしながら現在は価格が高の低の店になってしまった。
ジェラールより高い現行品も多いし、時にはロンドンの老舗以上の価格の品もある。
それなら皆さんジェラールで買いますよね…
いや、今はドイツのショップが某ラカーサの力のお陰でなかなか良いぞ…
という話になっているのである。(私の中で)
ちなみにジェラールやロンドンの老舗はWEBサイト上ではシガーワンよりも品揃いが少なく見える。しかし何度か取り引きをするとお得意様向けの葉巻をメールなどで知らせてくれるようになる。その品揃えはもちろんシガーワンが及ぶものではない。

若くまだ収入の低い葉巻好きの味方だったシガーワン。
今はその見る影もない。

そういう意味では星1つとしたい店である。
しかし初めて海外通販をする人にとっては、葉巻の世界の入り口として適切かも…と思うこともある。
日本人からするとヨーロッパの葉巻業者は冷たく、時に偉そうに感じることがあるかもしれない。
単に売り手と買い手の関係が対等なだけなのだが、日本の媚び媚びサービスに慣れている人にとって、ヨーロッパ初めての通販は葉巻そのものが嫌いになるきっかけとなる可能性がないわけではない。
そういう意味では日本人スタッフがいるシガーワンは、初心者にとってなくはない選択肢なのかもしれない。

氏名、住所、葉巻の購入履歴などの個人情報流出をやらかしたこともあるシガーワンだが、今現在はシステムを改修し対応したと岩村氏から聞いている。
実際の改修内容を聞いたわけではないので、安全性は不明のままだが。

葉巻の海外通販は全て自己責任。
私が海外通販を始めた当初は色々な情報を入手するのが大変であった。
今の時代はこのシガーマップがある。
昔より便利な時代になった。