James J.Fox / James J.Fox

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  • 紳士の社交場(ガチのやつ)

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2016-08-28に投稿

ロンドンはセントジェームズストリート、いわゆるシティの超一等地にそこは存在する。隣のダビドフショップと比べてこじんまりとしているが、一歩踏み入れるとあまりに重厚な雰囲気と圧倒的な歴史の重みにひれ伏してしまう。
やはりイギリスは凄い。
こんなショップは日本ではありえない。

その気になれば70年代60年代Pre Embargoの葉巻もバラで買うことが可能。ただ、お値段もスンゴイよ!
私はおとなしくSLRのロンズデール(95年だか?)を購入。これでも4000円くらいしました。

お店の二階が、いわゆるシガーラウンジになっている。
コーヒーメーカーとWi-FIが何気におろっており、各々、適当にやってください、てな感じ。
しかし、イギリスは室内での喫煙が全面的に禁止されているはずなんだけど、これはどうなってんだろう・・・と。

ピシっとベスト着て、磨かれたノーザンプトン製の靴(かどうかは知らんが)履いて、カフスボタンつけて、といった感じの英国紳士が新聞片手にスパ~。
そりゃ普通に考えてカッコいいでしょ!どう足掻いても勝てませんなあ・・・・。

紳士アイテムマニア垂涎のジャーミンストリートも近いので、Foster&Sonとか、覗くのオススメ。
松田笑子さんには会えませんでした。(そりゃ工房いるか)

Hostal Conde de Villanueva / Hostal Conde de Villanueva

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★★☆☆☆2

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  • 拍子抜け、という一言に尽きる。

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2016-08-28に投稿

日本でも界隈から聞こえてくる「ヴィジャヌエバは凄えから1度言ってみ」という声。そりゃあキューバくんだりまで行ったら行くでしょう、常識的に考えて。

ロケーションはとってもオシャレな感じ。
パティオから階段を登って、中2階にお店はございます。
隠れ家的、とでもいえば良いのか。

お店に入るなり嫌な予感、壁一面に並べられたヒュミドールは壮観だが、そこに冷房がガンガンに吹きつけられており湿度は??温度は???という状況。
※その他、回ったショップで最も保存環境が悪かった

その場で2本ほどハウスロールを貰って火をつける。
あんまり味がしない、というか薄い。
そうか疲れか、時差か、ニコチン酔いか、熱中症か、はたまたその全部か、と思いつつ3ビトラ程度買い込んで日本に持ち帰って吸ってみると・・・・・・。
※もちろん、うまいのもあった、けどね。

なんだろう、もともとこの程度で、神格化されてしまっただけなのか?
今はどうか知らないが(3年前に渡航)、個人的にこの店は「???」である。
パラシオ・デ・アルテサニアのシガーの方が何倍もうまかったです。

ネプラスウルトラ 銀座店 / Ne Plus Ultra Ginza

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  • 銀座も良いゾ~

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2016-08-28に投稿

銀座七丁目、東急プラザからちょっと行ったところ。
美術商?のテナントの隣。B1Fのため店に至る前の階段しか店外には露出していないが、ドアといいいかつい鉄の柵といいネプラスのそれ。

六本木は一言でいうと「ダンディズム」、まさに男の子の世界って感じだけど、銀座はそれよりもいやらしい感じ。(笑)
しかし当たり前だが(?)古田イズムがこれでもかと展開され、いやらしい中にも「""退廃感""」が実に見事に表現されている。
いやらしく、退廃的な内装。そんな世界観の店は都内だと少なくとも私はもう1軒しか知らない。

店内は六本木より広く感じられ、赤い絨毯が敷き詰めてある。
耳に入るのはチェンバロの音色。
照明器具のスリットから絶妙に漏れる光の淫靡さよ。

飲み物は、言わずもがな。
古田さんともう一人、若いバーテンダーの方もメインで回されているが、この方の作る飲み物も計算高い感じで美味しい。

またプレミアム会員になると店の奥の個室的なところが使える。
これまた感心せざるを得ない巧妙なつくりである。(笑)
あと、プライベートロッカーも使えたっけな。葉巻好きの店。

ただ難点はいつも冷房が効きすぎてるのと、革張りのソファが座り心地が良いように見せかけて実は疲れる構造になっていること。
六本木店の椅子はそんなことないんだけど・・・。

店の前の道は、実は日曜と祝日は車が止められる。
銀座店も15時からやっているので、昼下がりからコーヒーと葉巻、というのも十分可能。
銀座店、六本木店が使えて、入会費3万の年会費1.5万は正直破格という他無い。都内の葉巻好きは会員になるべし。

サカバ ソウ / SAKABA SOU

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★★★☆☆3

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2016-06-22に投稿

今はもう閉店してしまった、半ば伝説となっている自由が丘のシガーバーHの元オーナー氏が何故かシェーカーを振っていらっしゃる。それ以外は全然普通のラウンジバーって感じ。
あのカクテルを飲みたくなったら、一度足を運んでもいいのではないか。
ギムレットなんか、やっぱりキレッキレでしたよ。
氏の次のステージが気になるところ。

バール・アンド・エノテカ・インプリチト / bar&enoteca implicito

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  • 一人で行くのは寂しいかな

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2016-06-22に投稿

日曜除き夜3時までやってる稀有な店。
イタリアンバルということでワインがメインだがコーヒーやジュースだけってのも大丈夫。
B1Fはレストランになっておりドルチェのオーダーも可能。しかもうまい。
葉巻喫煙可、店長さん?の気配り、所作、動きがスマートでとても気持ち良い。
ちょっと前は痛い店員が居て微妙だったけど・・・。

一人で葉巻吸う店って感じじゃないですね。女の子と行く店ですわ。
店の目の前クルマ止められるのでその点便利。