バー ジレ / Bar JILET

Translation

Googleで翻訳します

★★★★☆4

11のいいね


Googleで翻訳しています

  • 神楽坂の小粋なシガーバー

11人が「いいね!」をしています。

2015-10-19に投稿

神楽坂のちょっと脇に入った小道の建物に、そっけない看板と木製のドア。
開くとすぐにカウンターだ。

座り心地のいい椅子に低いカウンターだけのお店。バックバーの棚にはシガーがあるのが見えるだろう。
このバーを訪れる客の七割は葉巻吸うという。

カクテルやおつまみなどもシガーを考えて作られたもので、薄闇の雰囲気はとてもリラックスできる。
近くに寄った際には必ず行きたいお店だ。

シガークラブ ウェスティンホテル東京店 / Cigar Club Westin Hotel Tokyo store

Translation

Googleで翻訳します

★★★★★5

10のいいね


Googleで翻訳しています

  • サロンの機能も兼ねたシガーショップ

10人が「いいね!」をしています。

2015-10-13に投稿

一流のホテルにはシガーを燻らせる場所が必ずある。
逆に、なければ一流とは言いがたい。

恵比寿ガーデンプレイスを抜けた場所にあるウェスティンホテル東京は、つまり一流といって良い。
近くにはガストロノミー ジョエル・ロブションやエビスビール記念館など気になるところがたくさんあるが、スモーカーなら目指す場所はウェスティンホテル東京1階のシガークラブ。

シガークラブの店舗なので、シガーは多く取り揃えている。ウォークインヒュミドールに入れてもらい、好きな一本を選ぼう。
席が空いていれば、購入したシガーをその場で楽しむこともできる。
場所柄、食事のあとなどでも立ち寄れる立地なので、とても重宝している。

シガーワン / CigarOne

Translation

Googleで翻訳します

★★★★☆4

12のいいね


Googleで翻訳しています

  • ネットで葉巻を買うならまずここ

12人が「いいね!」をしています。

2015-10-05に追記

シガーオークションにはレアシガーがたくさん出る。かなり高くなる時もあるが、見ていて飽きない。
虫食いなどがあってもちゃんと対応してくれた。



2015-10-05に投稿

シガーに慣れ親しんでくると、日本国内のお店で買うのがだんだん面倒になってくる。高いし、新製品が出回るのは2年くらい後。
必然的に、海外のネットショップで葉巻を買い集めるようになる。だが、慣れない人にはやはり不安……
このシガーワンは、メール対応も日本人がやってくれるので問い合わせにも親切に応じてくれる。
しかも古めのシガーのサンプラーも自分で選んで注文できる!
海外のネットショップにしてはやや高めだが、質も良く安心できるのならそう高いともいえない。たまにやってるセールも利用すれば、豊かなシガーライフが送れる。
初めてネットでシガーを買うなら、ここをオススメしたい。

スペイサイドウェイ / Speyside Way

Translation

Googleで翻訳します

★★★☆☆3

2のいいね


Googleで翻訳しています

  • シングルモルトの道

2人が「いいね!」をしています。

2015-10-02に投稿

2件目で訪問。
ドアを開けると、西部劇の酒場のようにもうひとつスイングドアがある。面白いギミックだ。
カウンターのみの店内の、壁面バックバーにはこれでもかとシングルモルトが積み重なっている。天井近くに渡された梁にもボトルが。

10席ほどのカウンターにつくと、まず最初に水のグラスが差し出されるのが良い。ウイスキー飲みをわかっているマスターだ。

バックバーからラベルを見て適当にボトルをお願いする。
ウイスキーにもジャケ買い、いやラベル飲みは当てはまる。興味を引かれたボトルは、自分にとって美味いボトルなのだ。

葉巻に火をつけ、シングルモルトを味わう。
シングルモルトはどうしてもアルコールの力が強いので、少し落ちつかせたやつか、グラスに注いでやや置いたものが当たる。その方が変化も分かりやすい。

シングルモルトを2杯飲んで、チャージ込みで6400円。
シングルモルトの品揃えは自由が丘で一番。好みのボトルを見つけよう。

バー レイラ / BAR LAYLA

Translation

Googleで翻訳します

★★★☆☆3

3のいいね


Googleで翻訳しています

  • 時間の重みを感じるクラシックなバー

3人が「いいね!」をしています。

2015-10-02に投稿

自由が丘は、名前は通っているが何もない町だ。最近ではそろそろ、マダムの町ではなく、おばあさんの町と化してきている。
ヘルシーさがウリの飲食店が増殖して、なんとも居心地が悪い。

そんな中、自由が丘に昔からある「バー レイラ」へお邪魔する。
カウンター10席、テーブル4席ほどの地下の店舗。席と席の間は離されていて窮屈さはない。
背の高いスツールに腰掛け、足下に横に渡したパイプに踵を置く。
店内は薄暗く、バックバーや天井、調度品から20年近くの時の流れを感じる。クラシックな佇まいだ。

今日のフルーツを聞いて、梨とシャンパンのカクテルを頂く。葉巻に火をつけ、笑顔がすてきなご年配のマスターと話をする。
"日本にシガークラブができたばかりの頃、このカウンターのお客さん全員が、葉巻を燻らせて壮観でしたよ……"
このお店は「バーは煙と切っても切れない」というご認識のようだ。素晴らしい。
年季の入ったエリブルーのヒュミドールにも、葉巻は準備されている。

カクテル1杯とチャージで3000円。
隙のないサービスや、最新の技術もバーの魅力だろうが、こういうほっとできる場所は何にも代え難い。
自由が丘という町がどんどん変わっていく中で、変わらないバーを見つけた。